モバイルなエアコンタワー(THE TOWER OF WINDS)



ヘリウムガスが充填されたドーナツ状の風船に、裾広がりのスカート状の布をぶら下げて空中に浮遊させた移動可能なエアーコントロールタワー。






地上から送られる水が、スカート状の筒の内側を伝って落ちてくる間に蒸発。その気化熱で筒内の空気の温度が最大12度下がり降下することで、タワー直下付近の気温が低下する仕組み。上空のきれいな空気が降下してくることから、タワー下には新鮮でクールな空気が常に供給されると予想されます。
筒自体に陽が当たることで内部に上昇気流が発生しないのか?不明ですが、夜間だけでも相当効果的に働きそうな素晴らしいアイデア。
2004年のアテネオリンピックに向けて行われた、'Ephemeral structures’ competition for the Athens Olympicsの応募作。エンジニアのAtelier OneとWSP environmentalのProfessor Brian Ford氏によるデザイン。

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Original: WAG:EPHEMERAL STRUCTURES IN ATHENS: THE TOWER OF WINDS

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