ポストイット for データ みたいの

USBメモリーに取って代わるかもしれない、お馴染みのポストイットそっくりのいで立ちの、貼って剥がしてデータを移動する超気軽データストレージ。







デバイス間を張替えるだけで、データ交換が可能な文房具的な気軽さを身につけたグラフィンでできたデータストレージ。本当に気軽かどうかは価格が決めます。重ねて貼付けることで、各シートの容量が合計されて機能する点とか、タンジブルな感じで好感が持てます。が、既存の正にポストイットとの混合が、混乱を招く危険性も懸念されるかも。

ODTS（Optical Data Transfer Surface）という技術を利用して、そのシートが貼られたデバイス間でのみデータのヤリトリができる仕組み。
しかし良く考えれば...クラウド利用ならインデックスが呼び出せればOKなのだから、データは持たせなくて良い筈ですが..
気軽＝忘れ易い＆大切にしない可能性も考えると、ある程度のデータは持ち歩く必要はありそうです。しかもある程度の価格もないと無くしそうだしね。

via:Lustik
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