本のビューワーなのか?携帯電話なのか?
どちらがメインのマシンになるのか?
本体側に携帯電話のテンキー程度を納めるスペースは取れそうですから、日本仕様ではデフォルトで右手で持つ事を想定していただければ、メール端末としても十分使えそうです。
今まで目にしたe-book関連機器は、本のイメージを引き継いでいてダサダサ感がありましたが。これはスマートで「新しいマーケットを創造する意欲」が感じ取れます。
レンタル本や、図書館などの本世界の業界では、「本」と「個人」を結びつける新しい事業の種として考えられる様になるのではないでしょうか。
また、本に関連する事業だけでなく、紙メディアの移行がこういった端末を前提に進めば、公的機関が各家庭に1台提供して、各種証明書類の伝送、図書館の貸し出しなどのサービスに活用ることも期待出来ます。
もの凄く可能性に溢れた端末なのか?と思い始めました。
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