風速2メートルでも動いてくれる風力発電用の連結式小型プロペラ「Motorwind turbines」です。
橋の下や、高層ビルとビルの間、海沿いの庭のフェンスなどの風の方向が、ある程度定まっている場所に適したものです。個々のプロペラの外周部にギアが刻まれているので、隣のプロペラは逆回転することになります。最終的には、端に設置した発電機を駆動するギアを直接稼働させて発電する方式です。
プロペラの外周部が互いに接していれば動力が伝達されるので、一筆書きに成る様にプロペラを組み合わせれば、どんな組み合せも可能です。
簡単にプロペラの数を増減できるところが画期的です。
これを、風向きによって方向を変える台に設置すれば、場所を選ばない気がします。
※トーテムポールみたいに縦に積めば良いのかな?
全体のプロペラが動き始める初動がスンナリいくのか?映像で見てみたいですね。
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