連結式のユニット式風力発電翼「Aeroturbine」です。
イリノイ大学のBil Becker氏によって発明されました。
1つのユニットが長手が10feet,短手が5feetで、連結しての使用が可能です。
振動が少なく、静かで環境負荷も小さいのと、強風時にも安全で、雪等の気候にも万全だそうです。
ユニット化される事で嬉しいことは、大量生産が可能となり将来的に低価格化が実現できそうな点。
設置の容易さや環境配慮が徹底される事で、設置場所を選ばないとなると、電力会社に風通しの良い自宅の庭やオフィスの屋上などを貸し出す人達も出て来るかもしれません。
ビジネスの可能性が、静かに広がってきています。
via:METAEFFICIENT
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