高圧の深海水を使って発電する仕組み「CETO」です。
深海の固定された送水ポンプを、波力を使って駆動して地上に送水、その力を発電に利用するアイデアです。
深海水を圧力の高いままタービンに送るので、想像以上に高圧に噴射して力となります。
波力だけでなく、様々な技術とアイデアが組み合わされたソリューションです。
タービンを廻した後の水が、深海に戻されているのが気になりますが...
しかしこういった画期的な新エネルギー関連のアイデアは、オーストラリア発というの多い気がしますが。
何か特別な理由があるのでしょうか?気になります。
via:Dvorak Unccnsorcd
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