これからの季節に有効な、インターネット接続型の傘「Pileus」です。
GPS端末、モーションセンサ、電子コンパス、カメラ、そして傘の内面をディスプレイに見立てたPCで構成されています。FlickerやGoogle Earthとの連携で様々な情報の表示やUploadが雨の中楽しめますし、GPSを利用してローカル広告などの可能性が提案されています。
つまり、リアル空間とネット空間の相乗効果が期待出来るとのことです。
VRの世界のCAVEをポータブルにした感じですね。面白いです。
動画は、こちらから。
via:dailywireless
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