一般住宅用の氷蓄熱システム「Ice Bear® 50 - Residential」です。
縦173 x 横203 x 高160 cmなので、クルマ1台分の駐車スペースが必要な、氷蓄熱タンクが必要なシステムです。※写真の家は、体育館みたいに大きいと想像できます。
日本でも昔から朝廷に献上する云々で、氷室は活用されてきましたが、ここ20年実験を繰り返している間に、アメリカの方が早く実用化しちゃったみたいですね。
雪と戦うばかりじゃなく、利雪する頭があればとっくに実用化されていたのでは?と思われるアイデアです。特許取られちゃってますから手遅れかもですが...。と、そうは言っても深夜電力で氷を作って日中に活かしましょう。という方向なので、自然と仲良くなる仕組みはマダマダ開発の余地がありそうです。
単純に、各家庭の駐車場の地下に埋設するのが良いな〜と思います。非常用飲料にも役立ちそうですしね。
via:ecofriend
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