大小さまざまな穴を開けることによって絵画的表現を可能にした紙「Hole Punched」です。
ポップアートの巨匠 ロイ・リキテンシュタインのヴェンディ・ドットを彷彿とさせます。
これは、面白い表現ですね。
力学的に、破れないようにする製法が考案される必要もありますが、このままでもアパレル系やデザインパネル系などの梱包には使用できそうです。
さらにカーテンやスクリーンを作成すれば、見せたい部分や陽の光を入れたい部分だけ穴の開口部を大きくしたりする工夫ができるので、空間演出の自由度が上がると考えられます。
カーテン産業界の救世主になるかもですね。
一頃はやったトランスペアレンシーなものよりも、環境資源的にも表現的にもアドバンテージがありそうです。
この紙を用いた買い物袋を用いるのはいかがでしょうか?>三越&伊勢丹さん。
エコロジカルな視点&先端性の表現、それに様々なグラフィカル表現が可能なのでブランディングに最適かと思われます。
via:NOTCOT
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