レーザーカッティングパーツのオンデマンド出力はPonoko、3DプリントアウトはShapewayに、と作るパーツによって出力先が異なる状況を改善する試みがスタートする模様。
契機は、この3月サービス開始のSculpteoの出現。
ツールの違いだけでビジネスモデルはほぼ一緒、という状況がユーザにとって混乱をきたす(メリットが少ない)と考えて、オンデマンド3Dプリントサービス会社同士の関係を強化し、まるで1つの会社の様にサービス提供する試みの様です。
どこかの共通窓口にデータをUPloadして、パーツ単位で出力方法を指定すれば出来上がりがパッケージ化されて送られてくるイメージでしょうか。楽しみ。
via:Ponoko | Shapeway | Sculpteo | The On-Demand Manufacturing Network
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