大抵の植物の種子が、風や動物の毛&鳥に食べられたりするなどの自然の成り行きに任せて旅をすることで拡散、種の保存を達成していることを人が体験できるスペース。
動画は以下。
5カ国から集められた2000の種子を、50mのビニールハウス型のトンネルの入り口で受取り、雲を再現した100mの人工霧を抜けた出口付近で植え込みます。
が、多くの観客は周囲より16度も涼しくなった霧のスペースを満喫するのに夢中だった様子。
水は、すぐ脇を流れるガロンヌ川の水を汲み上げて利用。霧の効果が一目瞭然。
via: Designboom
Source: PAYSAGES EN EXIL
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