太陽光からエネルギーを得る光合成の仕組みを模して、水から電気を得るパーソナル発電機。飲み水である必要は無いので、汚染された水でも小水でも発電に活かせるのが魅力。既に、45日前にコバルトとリン酸塩でコーティングされたシリコン片を水に突っ込んだモデルで、ソーラーパネルを凌ぐ効率での発電に成功したそうです。上手く行けば、50mプール一杯で地球上で使う電力1日分が発電できるとのこと。つまりペットボトルサイズとか、小さな国レベルの発電力と想像。
より詳細な情報がEcoFriendに掲載されました。
via:Fast Company | EcoFriend
Original:Daniel Nocera | SunCatalytix
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