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以前紹介した、株式会社ブレストの1kgのプラスチックから1リットルの油を作る機械 Be-hに触発されて、LAGIが考え出したソーラー集光タワーで石油を作るアイデア。
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be-hのビデオ(下)で出てきますが、電気ヒーターで300〜400度に加熱していることに着目。それなら太陽光を集光して熱を得れば、電気も不要と考え出されたものと思われます。
試算によると1時間で10トンの廃棄プラスチックゴミから、約1万リットル弱の油を作りだすそうです!
構成も理にかなっているので、実現可能なのでは?>ブレストさん、コチラに連絡してみたら?
ちなみにBe-hに関しての、先日東京で行われたTEDでのプレゼン動画は以下。
※最初の方のシカゴのゴミ画像は、当地のビーズ祭りの後片付けの写真だと思う。
via:Ecofriend
Original:Be-h | Plastikoleum Tower
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