特別な操作技能が不要なカメラが搭載できる多翼のUAVドローンと、パソコンからモノを出力する3Dプリンタが、ほぼ同時期に1,200ドル(毎月１万で12回払い程度)の壁を切って来ています。
上の1,000ドルを切った多翼UAVドローンeye3の動画は以下。
1,200ドルを切る3Dプリンタは、以前紹介のThe Cube™。
まったく違う分野のモノですが、普及期という面では両者とも今年が正念場、と感じさせる程の魅力的な商品が出て来ている状況です。今まではファーストアダプターというか、ほんの一部の人たちが入手またはDIYして作品を作ったり使い方を提案していた状況から、一般の人達の手に届くラインを切ってきました。つまり道具になります。しかもホボ同時期に。
人によっては密かに貯めていたポケットマネーの分散が避けられない状況。
いずれにしても、今年は空撮動画元年、3Dプリンター元年として後々語り継がれるかも知れない程の当たり年かも。
kickstarter | eye3
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