傾斜に沿って毎年少しずつ、地面全体がゆるやかに移動する地滑り地域への建設を想定した、形を変えながら住居機能を保ち続けることを目指した柔らかな概念の家。
複数方向からのワイヤー牽引で、その時の家の場所を固定。流れる地面に浮かぶ船的発想。
窓の方向が微妙に変化するので、別荘ならば行く度に異なる景観を楽しむことができそう。
ここ数年の地球&天候の活動っぷりからすると、こうした発想も普通になるかも。
via:Archinect.com
Original:GROUNDING: Landslide Mitigation Housing
コメント
コメントを投稿