シンプルで素晴らしいインタフェースを身につけたシンセサイザー「Teenage OP-1」を提供しているTeenageが、
OP-1の操作感を向上させる様々なタイプのキートップを、3DプリントサービスShapewayから
プリントアウトして購入できる様にしました。
ユーザーとメーカーの新しい関係を築く、新たな3Dプリント時代がやってきましたよ。
そして当然、各パーツの3DCADデータをダウンロードして、
ユーザー側で自分にあったツマミやらをモデリング&3Dプリントできる様に3Dデータの提供もスタート。
※ツマミ、というかユーザの手が触れれるアクセサリー部品のみ。
ハードウエアのアップグレード手段として&一部のプロフェッショナルなコア層に対しての
ユーザーサポートの手段として3Dプリントサービスを活用アイデア。
そうか〜ハードウエアUIの使い勝手を、自分で決められるなんて素晴しすぎる。
3Dモデリングデータはこちらのページから > OP-1 accessories CAD files
via:Shapeway
Original:Teenage OP-1's 3D Print replacement parts
3Dプリンタで印刷されたキートップの触感を実際に感じられたら、と思います。実際、エンジンなどを印刷した例もありギアなどが動く訳ですからそこそこ固いのかもしれませんね。3Dプリンタを知ってマトリックスのような世界に近づいてってるなぁと感じていました。機械が自身を作れるようになるのかな、なんてそんな事を思いました。
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