南アフリカを救い始めた、飲み水を作る壺

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地元で手に入るオガクズと粘土と水を混ぜ合わせ、焼いて作るセラミックフィルター。
動画は以下。




オガクズが燃え尽きる際に生じる小さな孔が不純物を、コーティングする銀または銅のナノ粒子が、病気の原因となるコレラ菌と大腸菌などの病原体を取り除きます。

開発したヴァージニア大学は、地域経済の促進するために、地元の人たちで生産できる体制も構築。
現地に作った生産所を通して、1ヶ月に1,000コの生産を目指しています。
そう、壺だけでなく生き甲斐も創造。

via:springwise
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