ツリーハウス2.0

デジタルファブリケーションな手法で建てられたツリーハウス。





Rhinoでモデリング後AutoCADでプロッター出力された原寸図を元に、バンドソーでハンドカットされて組み立てられた、設計製図まではデジタルだったけど、以降は手作業だったというフルデジタルファブリケーションまでもう一歩だった、ツリーハウスとしては画期的なデザイン手法。下の当て木は外せないのかな〜？？

これで、Kinectで取り付け予定の樹木の3Dスキャニングをして、樹に最も負荷の小さなデザインをする。などの手法が導入され、CNCでカットして完成が理想でしょうね。

via:INHABITAT
Original:Rojkind Arquitectos