人が乗っているのか？いないのか？分からないF16戦闘機

本来は人が操縦する戦闘機を、そのまま無人機に改造したF16。


主な目的は、標的や新人パイロット研修とのことですが、人体が存在しない事で9G（地上の重力＝1Gの9倍）という機体の限界まで運動性能が高まるといる利点もあります。いままでf4ファントムが担っていた任務ですが、より現役機種に近づくことでタイトルにある様に、撃つか撃たないか？の判断に影響を与えることもあるかもです。

当たり前なのでしょうが、地上で操縦する人はパイロットではなく、コントローラーというのですね。

via:gizmag
Original:QE-16