5千円で、素晴しい雪の結晶を撮る方法

数年前のデジカメを使って、制作費約5千円(50ドル)のマクロの撮影装置を作る方法と、その装置で家のベランダに落ちてくる雪を撮った素晴しい写真。

snowflake-closeup-diy-setup-alexey-kljatov-15.jpg
Capped Column
Ice rainbow
Ice rainbow 2
Silverware
Silmarill
Snowflake

ロシアの古い一眼カメラZenitに付いていたHelios 44M-5というレンズを、ビニールテープでガンジガラメにキヤノンのPowerShot A650 ISのレンズの先に取り付けた、お手製カメラによる雪の結晶たちの写真。デジカメの6倍ズーム時のレンズの前玉にくっつく様に、逆さまにしたHelios 44M-5のレンズの前玉をテープで雁字搦めに固定してるみたいです。この装置で、自宅のベランダで撮っているとのこと。
※前玉に逆さまにしたレンズを付ける手法自体は、別段新しくありません。

こんなにも美しいモノたちが、毎年タダで降り注いでいるのですね。気が付きませんでした。
もっと溜息が付きたい方はコチラ > Flickr

via:DeMilked
Original:FlickrAlexey Kljatov

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