大寒波に襲われている米国のダコタで使われている、寒さで固まった土を柔らかく&掘り易くしてくれる、お墓の穴を掘るために凍土を溶かすためのカマボコ型ストーブ。
棺桶に入れて土葬する国では確かに必要そうなアイテム。
底面の大きさが120cmx240cmほどで、二重構造の炉内に40〜50kgの火をつけた木炭を放り込んでおけば、一晩でカチカチの地面を人が掘れる柔らかさに解してくれるとのこと。プロパン式もあるそうですが、木炭式の方が放っておけるので重宝するそうです。知りませんでした。
Photo by Amy Buster/Dakota County Star
via:neatorama
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