注射の度に痛い思いを繰り返さない、体内への入口

臨時で注射用の穴を開栓しておく感じの、糖尿病治療の為のインシュリン投与などの、同じ場所に何度も注射する必要のある場合のアクセス経路のアイデア。


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例えば、インシュリンを毎日投与する場合で考えると、普通の注射の場合は1ヶ月に120回(1日4回換算)も異なる場所に注射針を差して投与する必要がありますが、このインタフェースを用いると10回(1日4回換算で、3日に1回投与箇所を移動すると想定)移動する際に差す計算となる、「痛い思い」が激減するアイデア。素晴しい。

via:Medgadget
Original:Medtronic:i-port Advance®

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