超ハイパーパラリンピック的な、人造オリンピックみたいのが2年後に開催

義足やパワード外骨格(エクソスケルトン)などの、人とロボテックなモノの融合に関する技術革新が目覚ましい昨今を反映して企画されたオリンピックの様なもの。



生命の進化速度を越えられるかもしれない、人工的な関節や筋肉や骨格や神経などのより高度な進化を促す為に考え出された、人を中心とした拡張体としてのオリンピック。2年後の2016年11月に、スイスのチューリッヒでの開催が予定されています。
これからの産業を担う品評会化しかねないイベント。< これ気になります。

個人的にはあと数回のオリンピックで、先進国の高齢化の進行に伴いパラリンピックとオリンピックの立場が逆転すると想像していたので、十分あり得ると思うアイデア。

via:IEEE Spectrum
Original:Cybathlon

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