今年2014年のもmonogocoroの公開記事全492本の中から、これを見逃すと後悔するのでは?と思われる記事23本を選んでみました。年末年始の時間が余った時にでも見ていただければ幸いです。
※掲載の順番に意味はありません。
各記事クリックで当該記事が開きます。
1)形の照明
日本のYOYがデザインした、実体のないライト。ミニマム感MAXです。
2)歩く楽しさをシェアできる器具
障害やケガなどが原因で歩けない子供と「歩く楽しさ」を共有できる歩行遊具。
3)生きた魚を連射するフィッシュキャノン
魚を生き物として見ていない発想的な、結果的には魚にも優しい物流システム。
4)引き戸でもない開き戸でもない、3Dなドア
飛び出す絵本発想な折り紙式かつキネティックな回転ドア。スゴイな〜。
5)必要な時に家でプリントするロボット
折り紙発想で、ごく普通のプリンタと紙を使って作るロボットのデザインシステム。
6)子供をひとりにしない、ガラス越しの遊具
病院で隔離環境で過ごさなければならない孤立した子供達が、その仕切りとなるガラスの両側から他の子供達と一緒に遊んで楽しめる遊具。
残念ながらKickstarterでの調達には成功しませんでしたが、専用サイトを作ってプロジェクトは前に進んでいる様です。
7)レゴブロックの力を借りて3Dプリントを数倍も加速するアイデア
今気がつきましたが、このサンプルで作成しているのはGoogleCardboardではないですか?!
8)ごく普通の釣り糸で、超パワフルな人工筋肉を作る方法。
そこらの釣り糸を捻って作る、熱で自由に伸縮する人工筋肉。やった事あったけど、ここまでは捻らなかった。。
9)ボトル不要な、食べられる水
ビンやボトルなどの形のある容れ物から水を解放した、飲んだ後に空の容器が残らない水の持ち運び方。
10)約50円で手に入る、倍率2000倍の折り紙顕微鏡
誰でも数分で切って折って作れる、低コストで病原菌等の観測後に破棄することができる、軽くて丈夫で低コストな2000倍のハンディ顕微鏡。
11)目立ち過ぎな、ステルスメイク。
カメラで写された映像や画像から個人を認識する技術から逃れることを目的としたメイク&スタイリング。
メイクは、人のためではなく監視カメラのものに。
12)ニワトリに尾を付けたら、恐竜になった。
生まれながらに人工的に小さな尾を付けたまま育ったニワトリの歩き方が、重心の取り方も相まって恐竜そのものだったとのこと。恐竜、誰が見たんだろう?
13)屋根の上の雪下ろしを、あっという間に終わらせるアイデア。
几帳面な人にも向いていそうな、しっかりキレイな雪下ろしができる画期的なツール。目からウロコ。
14)自由自在に鉄筋が出力できる、建築の進化を促すフリーフォーム3D金属プリンター
鉄、ステンレス、アルミニウム、ブロンズ、銅などの金属を先端から吹き出しながら、空間上に自由な形状を支持材ナシで3Dプリントする、産業用ロボットを活用した3Dカーブプリンター
15)ストロー革命な、コンストラクションツール
ごく普通のストローが、何でも作れて動かせて、空間まで作れちゃうコンストラクションツールへと進化させるコネクター。
Maker Faire Tokyo2014に来てたErikさん、ナイスガイでした。後でメールしなきゃ。。
16)言論統制を軽々と飛び越える、真のTwitter。
Tweetを鳥の声に変換して、鳥のさえずり(バードソング)としてメッセージを送り合えるサービス。これには感動しました。
17)あのシーンのあの名優たちが、あなたのメッセージを朗読してくれるWEBサービス。
入力した通りに、有名なTV番組や映画の名シーンのセリフを継ぎ接ぎした動画で見て聞かせてくれるWEBサービス。そのビジネスの可能性に驚きました。
18)自力で食べられない人に、食べる幸せをおすそ分けするデバイス。
口から食事が取れずに直接胃にパイプを通して栄養を摂取している人々に、味や香りや触感などの食が与えてくれる喜びを感じてもらうためのデバイス。その優しさに感動したアイデア。
19)見られなかった愛娘の素顔を両親に見せて上げた、Photoshopの使い手達。
病と闘う為にチューブを外すことができなかった子供の素顔をひと目見たかった親が、REDDIT PICSのPHOTPSHOP使い手達にリクエストした結果集まってきたステキな素顔。
20)返品率を下げる、着るメジャー。
送られてくるボディースーツを着るだけで、身体のあらゆる部位の正確な寸法を3秒で測定。その結果からハズレのないオンラインショッピングを楽しめる仕組み。
21)朝から晩までの24時間を約1ヶ月間、他人の目線で生きてみる。
Oculus Riftを着けて、他人と視線を入れ替えて24時間生活する28日間のソーシャルアートプロジェクト。
22)静かでコンパクトな、モーターに代わるロータリーエンジン。
エンジンからモーターに置き換わる流れを逆流する、同程度の4ストエンジンでに比べて約30%も小型で軽量になった、15000RPMで5馬力を生み出す70ccの空冷ロータリーエンジン。こういう逆張り発想大好き!
23)飲む前にハッピーを味わえるアイデア。
飲む前にハッピーを演出する、ブラジルのスーパーのレジでのバーコードスキャン音が奏でるお馴染みの音楽。
あの待ち時間を価値あるものに。
以上です。
※掲載の順番に意味はありません。
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1)形の照明
日本のYOYがデザインした、実体のないライト。ミニマム感MAXです。
2)歩く楽しさをシェアできる器具
障害やケガなどが原因で歩けない子供と「歩く楽しさ」を共有できる歩行遊具。
3)生きた魚を連射するフィッシュキャノン
魚を生き物として見ていない発想的な、結果的には魚にも優しい物流システム。
4)引き戸でもない開き戸でもない、3Dなドア
飛び出す絵本発想な折り紙式かつキネティックな回転ドア。スゴイな〜。
5)必要な時に家でプリントするロボット
折り紙発想で、ごく普通のプリンタと紙を使って作るロボットのデザインシステム。
6)子供をひとりにしない、ガラス越しの遊具
病院で隔離環境で過ごさなければならない孤立した子供達が、その仕切りとなるガラスの両側から他の子供達と一緒に遊んで楽しめる遊具。
残念ながらKickstarterでの調達には成功しませんでしたが、専用サイトを作ってプロジェクトは前に進んでいる様です。
7)レゴブロックの力を借りて3Dプリントを数倍も加速するアイデア
今気がつきましたが、このサンプルで作成しているのはGoogleCardboardではないですか?!
8)ごく普通の釣り糸で、超パワフルな人工筋肉を作る方法。
そこらの釣り糸を捻って作る、熱で自由に伸縮する人工筋肉。やった事あったけど、ここまでは捻らなかった。。
9)ボトル不要な、食べられる水
ビンやボトルなどの形のある容れ物から水を解放した、飲んだ後に空の容器が残らない水の持ち運び方。
10)約50円で手に入る、倍率2000倍の折り紙顕微鏡
誰でも数分で切って折って作れる、低コストで病原菌等の観測後に破棄することができる、軽くて丈夫で低コストな2000倍のハンディ顕微鏡。
11)目立ち過ぎな、ステルスメイク。
カメラで写された映像や画像から個人を認識する技術から逃れることを目的としたメイク&スタイリング。
メイクは、人のためではなく監視カメラのものに。
12)ニワトリに尾を付けたら、恐竜になった。
生まれながらに人工的に小さな尾を付けたまま育ったニワトリの歩き方が、重心の取り方も相まって恐竜そのものだったとのこと。恐竜、誰が見たんだろう?
13)屋根の上の雪下ろしを、あっという間に終わらせるアイデア。
几帳面な人にも向いていそうな、しっかりキレイな雪下ろしができる画期的なツール。目からウロコ。
14)自由自在に鉄筋が出力できる、建築の進化を促すフリーフォーム3D金属プリンター
鉄、ステンレス、アルミニウム、ブロンズ、銅などの金属を先端から吹き出しながら、空間上に自由な形状を支持材ナシで3Dプリントする、産業用ロボットを活用した3Dカーブプリンター
15)ストロー革命な、コンストラクションツール
ごく普通のストローが、何でも作れて動かせて、空間まで作れちゃうコンストラクションツールへと進化させるコネクター。
Maker Faire Tokyo2014に来てたErikさん、ナイスガイでした。後でメールしなきゃ。。
16)言論統制を軽々と飛び越える、真のTwitter。
Tweetを鳥の声に変換して、鳥のさえずり(バードソング)としてメッセージを送り合えるサービス。これには感動しました。
17)あのシーンのあの名優たちが、あなたのメッセージを朗読してくれるWEBサービス。
入力した通りに、有名なTV番組や映画の名シーンのセリフを継ぎ接ぎした動画で見て聞かせてくれるWEBサービス。そのビジネスの可能性に驚きました。
18)自力で食べられない人に、食べる幸せをおすそ分けするデバイス。
口から食事が取れずに直接胃にパイプを通して栄養を摂取している人々に、味や香りや触感などの食が与えてくれる喜びを感じてもらうためのデバイス。その優しさに感動したアイデア。
19)見られなかった愛娘の素顔を両親に見せて上げた、Photoshopの使い手達。
病と闘う為にチューブを外すことができなかった子供の素顔をひと目見たかった親が、REDDIT PICSのPHOTPSHOP使い手達にリクエストした結果集まってきたステキな素顔。
20)返品率を下げる、着るメジャー。
送られてくるボディースーツを着るだけで、身体のあらゆる部位の正確な寸法を3秒で測定。その結果からハズレのないオンラインショッピングを楽しめる仕組み。
21)朝から晩までの24時間を約1ヶ月間、他人の目線で生きてみる。
Oculus Riftを着けて、他人と視線を入れ替えて24時間生活する28日間のソーシャルアートプロジェクト。
22)静かでコンパクトな、モーターに代わるロータリーエンジン。
エンジンからモーターに置き換わる流れを逆流する、同程度の4ストエンジンでに比べて約30%も小型で軽量になった、15000RPMで5馬力を生み出す70ccの空冷ロータリーエンジン。こういう逆張り発想大好き!
23)飲む前にハッピーを味わえるアイデア。
飲む前にハッピーを演出する、ブラジルのスーパーのレジでのバーコードスキャン音が奏でるお馴染みの音楽。
あの待ち時間を価値あるものに。
以上です。
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