氷の国のサグラダ・ファミリア。
This Gaudí’s Sagrada Familia will be constructed from wood pulp and water.
12月28日から建築し始めて来年2015年1月末に完成予定の、スペインのバルセロナで建築中のサグラダ・ファミリア聖堂の1/5サイズのアイスモデル。以前直径30mの氷のドームを作ったEindhoven University of Technologyの学生達によるプロジェクトで、メインの塔の高さは1/5でも34mあります。
1882年から作りはじめて2026年に完成すると言われているアントニ・ガウディが設計した実物より早く、五分の一のサイズのものを氷で作るプロジェクト。タワー状の巨大風船やワイヤー&メンブレイン(幕構造)で構造を作り出した後に、水とオガクズを混ぜて作るパイクリートを噴霧して薄い氷壁を作り出します。ロープの締め具合などで氷の厚さを意図的コントロールすることで、構造的に破綻の起きない形に。
メーキングおよび12月28日からの様子はコチラで > Structural Ice (flickr)
via:Arch Daily
Original:Eindhoven University of Technology:SAGRADA FAMILIA IN ICE
This Gaudí’s Sagrada Familia will be constructed from wood pulp and water.
12月28日から建築し始めて来年2015年1月末に完成予定の、スペインのバルセロナで建築中のサグラダ・ファミリア聖堂の1/5サイズのアイスモデル。以前直径30mの氷のドームを作ったEindhoven University of Technologyの学生達によるプロジェクトで、メインの塔の高さは1/5でも34mあります。
1882年から作りはじめて2026年に完成すると言われているアントニ・ガウディが設計した実物より早く、五分の一のサイズのものを氷で作るプロジェクト。タワー状の巨大風船やワイヤー&メンブレイン(幕構造)で構造を作り出した後に、水とオガクズを混ぜて作るパイクリートを噴霧して薄い氷壁を作り出します。ロープの締め具合などで氷の厚さを意図的コントロールすることで、構造的に破綻の起きない形に。
メーキングおよび12月28日からの様子はコチラで > Structural Ice (flickr)
via:Arch Daily
Original:Eindhoven University of Technology:SAGRADA FAMILIA IN ICE
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